2006年12月12日
税制改正大綱
もうすぐ税制改正大綱が出ますね。
税収の大幅アップということで、国に余裕が出てきたのか、今年の税制改正は減税ムードですね。
代表格は
「減価償却制度の見直し」
100%償却できるようになる制度。今までは95%が限度。
税収的には大きな減税となりますが、実務を行っている身から言わせてもらうと、
この改正は中小零細企業(特にサービス業)には殆ど影響がありません
!
だって、償却限度額が5%増えたところで、雀の涙ですよ
。。。
景気が回復しているとは言え、一番元気なのは大手の製造業。その一番元気な企業が一番恩恵を被るような税制改正とはいかがなものでしょうか?
こんな改正よりも、留保金課税を撤廃してほしいものです。
あと去年いきなり現れた「特殊支配同族会社のナンチャラ・・・・制度」も早く無くなってほしいものです。
まあ税理士の立場からは減税はうれしいけども、なんか引っかかる気がします。
